終了しました【イベント案内】海×東大 オンライン・トーク 〜サンゴ礁が伝える、海の「いま」〜 開催のお知らせ(2020/7/3)

【6/30 15:10更新 申込締切を7/3 15:00まで延長いたしました】

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターは、公益財団法人日本財団との共催にて、「海×東大 オンライン・トーク 〜サンゴ礁が伝える、海の「いま」〜」を開催いたします。

南の海で見られるサンゴ礁という地形は、サンゴという小さな生き物が作っています。このサンゴ礁を研究すると、実は様々な海のトピックにつながっていきます。たとえばサンゴ礁は、ときに島をつくり、地形すら変えることで、海の生物と環境の歴史を見せてくれます。他方で、近年のサンゴ礁は「白化」という目に見えるかたちで、地球温暖化の海への影響を示しています。

サンゴとサンゴ礁の研究から見えてくる、こうしたトピックにふれながら、海の現在と未来について、東京大学の研究者と探究しましょう。

【日時】2020年7月3日(金) 18:00-19:00

【会場】本イベントはオンラインでの開催となります。

【定員】70人(先着順)

【主催】東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター・公益財団法人日本財団

【対象】小学生、中学生、高校生、教育関係者、ご関心をお持ちの方

【プログラム】
18:00- オープニング
18:05- トーク「サンゴ礁が伝える、海の「いま」」(茅根創教授)
18:40- 質疑応答

【参加費】無料

【参加方法】
こちらのフォームから、7月3日(金)15:00までにお申し込みください。お申し込み後、当日の参加用URLをメールでご案内いたします。

【講師】

 

 

 

 

茅根 創
(東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授/教育学研究科附属海洋教育センター 副センター長)
サンゴ礁を対象にフィールドワークを中心とした研究を行い、再生策を提案するなど、人とサンゴの新たな共生のあり方を構築することを目指している。

【備考】
① 参加者の皆様によるイベントの様子の録音や録画、資料の転載はご遠慮ください。
② 当日の様子は記録をとり、個人情報が特定できないかたちで主催HP等へ掲載することがあります。予めご了承ください。
③ イベント配信にはTV会議ツール「Zoom」を使用いたします。ネット接続ができる環境で、PC・スマートフォン・タブレットなどからご視聴ください。ご参加の手順については、お申し込み後のメールにて詳細をご案内いたします。

【お問い合わせ先】
〒113-0032 東京都文京区弥生2-11-16
東京大学浅野地区理学部3号館320B
東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター
オンライン・セミナー担当(丹羽)
Mail: niwa_y@p.u-tokyo.ac.jp