【イベント案内】海洋教育に関する国際シンポジウム(12/5)International Symposium on Ocean Education

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開催趣旨

現在の地球規模の気候変動や生物多様性の危機をきっかけに、地球環境を真剣に受け止め、保全する必要があるという認識が世界で高まっています。

海洋と人類との共生を考える上で、海洋環境の保護は、私たちが直面している主要な地球的諸課題の1つです。私たちの社会と経済をより環境に優しく、より持続可能で、より自然と調和させるためには、海洋教育が必要です。

この度開催される海洋教育に関する国際シンポジウムは、海洋教育を通じて気候変動やその他の持続可能性の課題への取組を共有し、国を越えて持続可能な地球に向けた海洋教育の役割に関するコミットメントをまとめることを目的としています。

地域や国の壁を越え、国内外の児童・生徒に向き合う現場の先生方はじめ、海洋教育に関心のある方々と研究者、市民など幅広い参加者同士のコミュニケーションの機会をつくり、このシンポジウムによって改めて、未来の海について考えるきっかけになる学びの場を創造できればと願っています。

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

 

開催概要

【テーマ】持続可能な地球に向けた海洋教育の役割/“The Role of Ocean Education for Sustainable Earth”

【日時】2021年12月5日(日)15:00~19:00(日本時間)/15:00-19:00(JST), Sunday, December 5, 2021

【主催】東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター、公益財団法人日本財団

【後援】文部科学省、日本ユネスコ国内委員会

【開催方法】完全オンライン(Zoom)/Communication: Online (Zoom)

【使用言語】英語(日本語同時通訳)/Language: English (Translation to Japanese)

【参加費】無料

【専用サイト】https://www2.issjp.com/isoe2021/ja/

プログラム

(1)開催・メッセージ/Message

日本ユネスコ国内委員会 事務総長・国際統括官 田口 康 様

(2)講演/Lectures

・日本の海洋教育の理念:人間と自然の共生
“An Idea of Ocean Education in Japan: Conviviality of Humans and Nature”
                    東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター長 田中 智志

・国連海洋科学の10年への海洋教育の貢献
“Contributions of Ocean Education to UN Decade of Ocean Science”
                    東京大学大気海洋研究所附属国際連携研究センター長 道田 豊 氏

(3)各国の海洋教育の実践紹介/International Showcase of Ocean Education

アメリカ合衆国ハワイ州(太平洋)
“Ocean Education in Hawai‘i: A Case Study of an Intertidal Monitoring Citizen Science Project”
                         Dr. Joanna Philippoff (University of Hawaii at Manoa)

インドネシア(インド洋)
“Living Harmony with the Ocean, Lessons learned after Indian Ocean Tsunami in Aceh province Indonesia”
                                     Dr. Muzailin Affan (Syiah Kuala University)

オーストラリア(オセアニア)
“Australian Marine Education: Wide range of activities across formal, non-formal and informal education sectors, achievements, and challenges”
                               野口 扶美子氏(国連大学サステナビリティ高等研究所)                           
                 Dr. Fumiko Noguchi(Institute for the Advanced Study of Sustainability)

韓国(東アジア)
“Toward More Ocean Literate Society in Korea”
                   Ms. Shin, Chun Hee (Korea Research Council of Maritime Education)

フランス(大西洋)
“Education and Oceans: building up knowledge and the capacity to act in society”
                                                    Mr. Lionel Poiraudeau (Former UNESCO Associated School coordinator)

日本
“The Challenges and Opportunities of Local Ocean Education”
                               小林 豪 氏(環境省 水・大気環境局海洋環境室室長補佐)

“An Attempt to Disseminate Ocean Education in Japan -Ocean Education Pioneer School Program–”
                                     阪口 秀 氏(笹川平和財団 海洋政策研究所所長)

(4)パネルディスカッション/Panel Discussion

「持続可能な地球のために海洋教育から国越えて何をすべきか」
”What shall we do for Sustainable Earth through Ocean Education beyond National Boundaries”

・パネリスト:各国の実践発表者
・コーディネーター:海洋教育副センター長 茅根 創

(5)閉会の挨拶

日本財団 海洋事業部 部長 梅村岳大

ポスター

ポスター(PDFデータ)はこちらからご覧ください。

参加方法

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申込締切

2021年12月3日(金)23:59(日本時間)/23:59(JST), Friday, December 3, 2021

問い合わせ先

東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター 国際シンポジウム運営事務局
担当:嵩倉 E-mail: taka02@p.u-tokyo.ac.jp